SONY a7IIIでvlogを撮る時におすすめの周辺機器

α7IIIでvlogを撮るならどんな機材が必要なんだろう?

これからα7IIIでvlogを撮りたい人向けに必要な機材をご紹介したいと思います。

vlogはスマホだけでも撮ることができますが、背景がボケた綺麗な映像はデジタル一眼レフにしか撮ることができません。また最近は映画のような色合いを再現したシネマティックvlogも流行っています。僕も綺麗なvlogを撮るためにたくさんの機材を買い揃えました。

そこで今回はこれからα7IIIでvlogを撮りたいと考えている人向けに、必要な機材やソフトを紹介してみたいと思います。

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レンズ

綺麗な映像でvlogを撮る上で最も重要なのはレンズです。僕がおすすめするvlog向きのレンズを3つご紹介します。

ソニー FE 20-70mm F4 G SEL2070G

コンパクトで軽量ながら、超広角20mmから70mmまでをカバーする静止画・動画撮影向けの標準ズームレンズ。「Gレンズ」シリーズならではの高い描写性能を誇る。
ズーム全域でF4の明るさを維持し、光学設計と独自の「XDリニアモーター」によって優れた携帯性を実現。さまざまな撮影シーンで取り回しが良い。
従来比で約60%高速化したAF速度や、約2倍に向上した動体追尾性能を備え、フォーカス、ズーム、絞りの3つの操作リングを搭載して直感的な操作を可能にしています。

FE PZ 16-35mm F4 G SELP1635G

写真をキレイに撮るための軽くて使いやすい広角レンズ。「Gレンズ」という特別なシリーズの1つ。
広い景色を16mmから35mmまで自由にズームして撮影でき、写真の真ん中から端までハッキリ写せる。光の反射やキラキラした映り込みも抑えられる設計。
ズーム操作はスムーズで、一定の速さでズームする「スローズーム」も可能。映画のような動画撮影にも対応したレンズ。

SONY G 20mm F1.8

焦点距離20mm、フルサイズ対応の明るい超広角単焦点レンズ。風景や夜景、建物、普段の写真、さらに動画撮影にもピッタリ。
F1.8の明るいレンズで、画面の端までしっかりキレイに写り、背景もふんわりボケる。しかも軽くて持ち運びやすい。
フォーカスには特別な「XDリニアモーター」を2つ使っていて、素早く正確にピントを合わせられ、とても静か。写真も動画も快適に撮れる高性能レンズ。

ガジェット系YouTuberの瀬戸弘司さんも絶賛

NDフィルター

NDフィルターは、動画撮影をワンランク上に引き上げるための必須アイテム。明るい場所でもシャッタースピードや絞りを自由に調整できるから、映画のような美しい映像が撮れる。背景をふんわりボカしたり、自然な動きを表現したいときにも大活躍します。
プロっぽい映像を簡単に作れる秘密兵器。これ1枚で、撮影の幅がぐんと広がります。

三脚

三脚があれば定点撮影やタイムラプスが撮れます。三脚は非常に種類が多いですが私が使用しているのはLeofotoというメーカーです。カーボン製で軽く専用のバッグも付属しているのでおすすめです。

私が使用しているおすすめ三脚

ジンバル

ジンバルとは電動のスタビライザーで、水平バランスを保ち手ブレを抑えた非常に滑らかな映像を撮ることができます。ジンバルにも種類がたくさんありますが、僕はweebill-sを使用しています。価格と性能のバランスが素晴らしいです。

最もコスパに優れるweebil-s

マイク

vlogで音声を録音したいならマイクが必要です。α7IIIには外部マイクを取り付けることができます。外部マイクを取り付けることで周りの騒音を抑えることができ、喋っている声もクリアに録音できます。

RODEのマイクはAmazonで人気です

ライト

ライトがあれば暗い室内でも明るく撮影できます。ライトというととても大きな機材を想像しがちですが、最近は非常に小型のLEDライトがあります。

私が持っているのはカメラ上部のコールドシューに取り付けるタイプで非常にコンパクトなのにLEDが24個もついているので結構明るいです。物撮りなんかにもおすすめです。

おすすめコンパクトビデオライトレビュー

編集ソフト

編集ソフトはAdobeのPremiereProがおすすめです。理由はたくさんの人が使っていて、使い方がわからなくてもYouTubeにチュートリアル動画がたくさんあるので、少し調べればほとんどの事がすぐに解決できます。年間契約になるので、それが嫌という人はPremiereElementsという廉価版もあります。

最後に

いかがだったでしょうか。α7IIIは動画性能も高い機種でvlogを高画質で撮ることができます。また私のような形から入る人は先に機材に投資する事でvlogを撮るモチベーションにもなります。または少しづつ機材を買い揃えるのもいいでしょう。

α7IIIで動画ライフを楽しみましょう。

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