バンコクの猫カフェ「CATNIP HOUSE」で癒しのひとときを

タイ

妻と一緒にバンコクの猫カフェ「CATNIP HOUSE」に行ってきました!猫好きにはたまらない、のんびりとした癒しの時間を過ごせる場所でした。

アクセスと基本情報

CATNIP HOUSEは、BTS「Ratchayothin(ラチャヨーティン)」駅から徒歩約6分の場所にあります。車で行く場合は、カフェの隣に駐車場があり、1時間20バーツで利用可能です(私たちはこの駐車場の存在を知らず、ちょっと離れたところに停めてしまいました…)。

店舗情報

  • 住所: 1895/69 Phahon Yothin 37/1 Alley, Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900
  • 営業時間: 11:00~21:00
  • アクセス: BTS Ratchayothin駅から徒歩6分

入店と店内の雰囲気

入口で靴を脱いで入店。靴下は無料で借りられるので、素足でも安心です。
店内に入ると、さっそく猫ちゃんがゴロンと横に!お出迎えというより、ただそこでのんびりくつろいでいるだけといった感じがなんとも猫らしい(笑)。

店内は地べたに座るスタイルで、低いテーブルが12席ほど。自由に空いている席に座れます。
最初は奥のテーブルを選んだのですが、猫ちゃんがなかなか来てくれなかったので、入り口近くのテーブルに移動。
すると、猫ちゃんたちがちらほら近くをうろついてくれるようになりました!

カウンターでドリンクを注文(1人1ドリンク制)し、ブザーが鳴ったら取りに行きます。
私たちはラテとレモンソーダを注文。ラテは正直ちょっとイマイチでしたが、レモンソーダは爽やかでまあまあでした。

フードメニューが意外と充実

ドリンクだけでなく、フードメニューも充実しているのに驚き!チャーハン、ガパオライス、パスタ、ケーキ、クロワッサン、ポテト、ナゲット、唐揚げなど、軽食からしっかりした食事まで揃っています。私たちはすでにご飯を食べてきたので注文しませんでしたが、猫カフェでここまでメニューが豊富なのは意外でした。

猫ちゃん用の鶏ささみ(有料)も購入でき、自由にあげることができます。ただし、店内に猫ちゃん用の餌が常備されているせいか、ささみをあげてもあまり興味を示さない猫ちゃんが多かったです。ささみをあげてる人もいましたが、猫ちゃんはあまり食べたくなさそうでした(笑)。

猫ちゃんとのふれあい

店内には猫ちゃんたちが自由気ままに過ごしていて、寝ている子、キャットタワーで遊ぶ子、ご飯を食べる子など、それぞれマイペース。猫ちゃんにはすべて名前がついていて、個性豊かです。

おもちゃが用意されていますが、猫ちゃんたちはちょっと飽き気味?おもちゃを振ってもあまり反応してくれませんでした(笑)。
でも、面白い発見が!バッグの肩紐やカメラのストラップに興味津々の猫ちゃんが!特に黒っぽい紐状のものが大好物のようで、追いかけたり噛んだりして遊んでくれました。もし行くなら、太めの紐を持参すると猫ちゃんの注目を集められるかもしれません!

2階はイベントスペース

カフェには2階もあり、この日は韓国アイドルの写真やグッズが展示されたファン向けのイベントスペースになっていました。猫カフェ以外の楽しみもあるのはユニークですね!

注意事項

  • 貴重品に注意: 稀に猫ちゃんがバッグにおしっこしてしまうことがあるそうなので、バッグや貴重品は置き場所に気をつけて。
  • 禁止事項:
    • カメラのフラッシュ撮影
    • 猫ちゃんを無理に抱っこしたり、餌を強制的にあげる
    • 大きな声での会話や音楽・音を流す

写真撮影はフラッシュなしなら自由にOKなので、かわいい猫ちゃんの姿をたくさん収められます!

まとめ:猫好きならぜひ訪れて!

CATNIP HOUSE」は、気軽に猫ちゃんたちと触れ合える素敵な猫カフェでした。バンコクには猫カフェがいくつかありますが、ここはアットホームな雰囲気と自由な猫ちゃんたちの魅力が詰まっています。ドリンクやフードメニューも充実しているので、猫を眺めながらゆっくり過ごしたい人にぴったり。

猫ちゃんに癒されたい方はぜひ足を運んでみてください!何か紐みたいなものを持っていくと、猫ちゃんの興味を引けるかもしれません。

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