iPad選びって、どれが自分に合うのか迷いますよね。
2025年3月にAppleが「iPad(第11世代)」と「iPad Air(M3)」を新しく発表し、2024年の「iPad Pro(M4)」と合わせたラインナップが勢揃い。
今回はこの3モデルを比較して、あなたの用途にピッタリのiPadを見つけちゃいます!動画視聴、勉強、仕事、クリエイティブ作業まで、何をしたいかで選ぶポイントが変わるので、さっそく一緒に見ていきましょう!
比較する3モデル
- iPad(第11世代、2025): コスパ抜群の定番モデル。初めてのiPadにもおすすめ。
- iPad Air(M3、2025): 中間グレードでパワフル、サイズも選べる万能派。
- iPad Pro(M4、2024): 最高性能を求めるプロやガチ勢向け。
では、スペック比較表で違いをチェック!
iPad 3モデル比較表
項目 | iPad(第11世代、2025) | iPad Air(M3、2025) | iPad Pro(M4、2024) |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 11インチ(Liquid Retina) | 11インチ/13インチ(Liquid Retina) | 11インチ/13インチ(Ultra Retina XDR) |
解像度 | 2388×1668 | 11”: 2360×1640、13”: 2732×2048 | 11”: 2420×1668、13”: 2752×2064 |
チップ | A16 Bionic | M3 | M4 |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 最大120Hz(ProMotion) |
ストレージ | 64GB/256GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB/2TB |
メモリ | 4GB | 8GB | 8GB(256GB/512GB)、16GB(1TB/2TB) |
カメラ(背面) | 12MP広角 | 12MP広角 | 12MP広角+10MP超広角+LiDAR |
カメラ(前面) | 12MP超広角(横、Center Stage) | 12MP超広角(横、Center Stage) | 12MP TrueDepth(Face ID対応) |
Apple Pencil対応 | 第1世代+USB-C | 第2世代+Pro | 第2世代+Pro |
キーボード対応 | Magic Keyboard Folio | Magic Keyboard | Magic Keyboard(トラックパッド付き) |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
重量 | 約477g | 11”: 462g、13”: 617g | 11”: 444g、13”: 579g |
価格(日本、Wi-Fi) | 64GB: 64,800円~ | 11”: 98,800円~、13”: 128,800円~ | 11”: 168,800円~、13”: 218,800円~ |
特長 | 手軽でコスパ良し、カラフル | 軽量&高性能、2サイズ展開 | 超薄型、OLED、プロ向け機能満載 |
※価格はApple公式ストアの目安。販売店で変動あり。
主な違いをチェック!
1. 性能:チップで何ができるかが変わる
- iPad(第11世代): A16 BionicはiPhone 14と同じチップ。動画視聴、ウェブ閲覧、軽いゲームならサクサク。メモリ4GBで普段使いには十分。
- iPad Air(M3): M3チップでMac並みの性能。8GBメモリで動画編集やマルチタスクも快適。13インチなら作業スペースも広々。
- iPad Pro(M4): M4チップは最強。16GBメモリ(上位モデル)で4K動画編集や3Dデザインも余裕。120Hzの滑らかさは一度使うと戻れない。
2. ディスプレイ:見やすさと没入感
- iPad(第11世代): 11インチのLiquid Retinaは明るくてキレイ。60Hzで日常使いに問題なし。
- iPad Air(M3): 11インチと13インチの2択。Liquid Retinaで色鮮やかだけど、ProMotion(120Hz)はなし。
- iPad Pro(M4): Ultra Retina XDR(OLED採用)で黒が深く、コントラスト抜群。120Hzでスクロールやゲームが超滑らか。
3. アクセサリー:使い方の幅が広がる
- iPad(第11世代): Apple Pencil第1世代(USB-Cで充電)とMagic Keyboard Folio対応。学生やカジュアル派に。
- iPad Air(M3): Pencil第2世代/ProとMagic Keyboardが使える。中級者向けにバランス良し。
- iPad Pro(M4): Pencil Proとフル機能のMagic Keyboardで、ノートPC並みの作業環境に。Face IDも便利。
4. 価格とコスパ:予算で考える
- iPad(第11世代): 64,800円~と手頃。初めてのiPadや子供用にピッタリ。
- iPad Air(M3): 98,800円~で性能と価格のバランスが◎。趣味から仕事まで幅広く。
- iPad Pro(M4): 168,800円~と高額。でもプロ仕様の機能とディスプレイは投資価値あり。
どれがあなたに合う?
- iPad(第11世代): 「動画見たり、ネットしたり、メモ取るくらいでいいよ」って人向け。カラバリ豊富(ブルー、ピンク、イエロー、シルバー)で見た目も楽しい。Amazonで売れ筋なのも納得のコスパ。
- iPad Air(M3): 「ちょっと本格的に使いたいけどProまではいらない」って人に。11インチは軽さ重視、13インチは作業効率重視で選べる。楽天で人気の中級モデル。
- iPad Pro(M4): 「クリエイティブな仕事や最高の体験が欲しい!」って人向け。薄さ5mm以下、OLEDの美しさ、LiDARでARも楽しめる。Yahoo!ショッピングで高評価のフラッグシップ。
まとめ:自分にぴったりのiPadを見つけよう!
iPad(第11世代)は手軽さと価格で初心者や学生に、Air(M3)はバランスの良さで幅広い層に、Pro(M4)はプロやガジェット好きにピッタリ。私は普段使いに第11世代、仕事用にAirを使ってますが、Proのディスプレイには毎回心惹かれます(笑)。用途と予算を考えて、あなたのベストiPadを選んでくださいね!
どれにするか決まりましたか?コメントで教えてください。iPadライフ、楽しんでいきましょう!
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