バンコクマハナコーンタワーのガラス床と夜景が凄すぎるので全員行くべし

バンコクの新しい観光スポット、マハナコーンタワーについてご紹介します。

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マハンコーンタワーの高さ

正式名称はマハナコーン・スカイウォーク(Mahanakhon Skywalk)。
2018年11月にオープン。高さ314メートル地上77階はバンコクで最も高いビルになります。(2019年10月時点)
1階〜4階はキングパワーの免税店、1〜18階がキングパワーのホテル、23〜73階がレジデンス、74〜77階が展望エリアです。

マハナコーンタワーの行き方

マハナコーンタワーに行くにはBTSで行くのがおすすめ。
BTSチョンノンシー駅3番出口を出ると目の前がマハナコーンタワーになります。

入場料金

入口を入って左側にチケットカウンターがあります。料金は年齢別に分けられていて以下の通り。

  • 3〜12歳 250バーツ(約850円)
  • 12〜59歳 965バーツ(3300円)
  • 60歳以上 250バーツ(約850円)

オープンして間もない為かかなり強気の価格設定だなと思いました。

チケットを買ってエレベーターに乗る前に空港と同じような手荷物検査があります。液体は持っていけません。三脚も持っていけませんので三脚を使った撮影を考えている人は注意。

展望エリアに登るエレベーターの中は全体がモニターになっていてバンコクの街並みが迫力ある映像になって映し出されます。
数十秒であっという間に74階の展望エリアに着きました。
エレベーターから出た瞬間に目の前に壮大なバンコクの街並みが広がるのでここでテンションがぶち上がります。

絶景!マハナコーンスカイウォークからの夜景

日中に来ても非常に迫力がある景色が見れますが、日が沈んでから又は日が沈む少し前に行くのがオススメ。

展望フロアにはあちこちに人をダメにするクッションが置かれていて、寝そべって写真を撮ったり少し休憩したりもできますね。

77階展望デッキ

展望エリアから屋上77階の展望デッキに行くには専用のエレベーターに乗ります。

屋上展望デッキにはルーフトップバーがありドリンクを飲みながら360度パノラマビューが楽しめます。

展望デッキにはDJが音楽を鳴らしています。ルーフトップバーもあり少しガヤガヤ賑やかで楽しい雰囲気です。

係の人が一度に数十人ずつガラス床エリアに入るように誘導していましたが、割れたりしないか心配になりました(笑)

ガラス床エリアにはカメラやケータイは持ち込めません。ロープの外から誰かに撮ってもらいましょう。靴は布のカバーをして入ります。

寝そべって見るのがおすすめ。生きた心地しないです。

世界最大級のガラス床の眺めは高所恐怖症ではない私が見ても足がすくむほどの迫力。

展望デッキからの眺めは最高です。手前にテーブルや椅子や人がいるのでそれらを前景に写真を撮るとより迫力ある夜景が撮れます。

展望エリアは大きな三脚を持ち込めないので、ゴリラポッドが夜景撮影に大活躍でした。

マハナココーンスカイウォーク行くなら是非夕方〜夜がオススメ。
360度視界を遮るものはなく、圧巻のパノラマビューを堪能できます。

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