おすすめの肩掛けショルダータイプのカメラバッグ10選

カメラ

カメラ愛好家やプロのフォトグラファーにとって、カメラやアクセサリーを安全かつ便利に持ち運ぶためのショルダータイプのカメラバッグは必須アイテムです。

今回は、デザイン性、機能性、価格のバランスに優れた10種類のショルダーカメラバッグを厳選してご紹介します。撮影スタイルや用途に合わせて、最適なバッグを見つけてください!

1. Ulanzi BP11

コンパクトで軽量なデザインが特徴のUlanzi BP11は、ミラーレスカメラや小型一眼レフに最適。防水素材を採用し、急な天候変化にも対応可能です。内部の仕切りは自由に調整でき、レンズやアクセサリーを効率的に収納できます。サイドポケットには三脚も収納可能で、アクティブな撮影に最適。

  • 特徴: 防水素材、調整可能な仕切り、三脚収納可能
  • 容量: 約5L
  • おすすめポイント: 軽量で持ち運びやすく、日常使いから旅行まで幅広く対応

2. Ulanzi PB038

Vloggerやカメラマン向けに設計されたUlanzi PB038は、モジュラー式の収納が魅力。モバイル収納ケースが付属し、バッテリーやSDカードを整理しやすくなっています。耐久性のある素材で作られており、長期間の使用にも耐えます。

  • 特徴: モジュラー収納、モバイル収納ケース付属、耐久性
  • 容量: 約4L
  • おすすめポイント: Vlog撮影に必要な小物を整理しやすい

3. VSGO ショルダーカメラバッグ 3L&6L

VSGOのこのバッグは、3Lと6Lの2つのサイズを組み合わせたコンビネーションバッグ。シーンに応じて容量を変更できるユニークな設計が特徴です。サコッシュとしても使用でき、カジュアルな撮影にぴったり。

  • 特徴: 3L&6Lの切り替え可能、サコッシュ兼用、軽量
  • 容量: 3L/6L
  • おすすめポイント: 多用途で柔軟な使い方が可能

4. Zathlas カメラバッグ

拡張可能な収納スペースを持つZathlasのカメラバッグは、一眼レフやミラーレスカメラに対応。磁石を使用しない設計で、電子機器への影響を最小限に抑えます。防水カバー付きで、アウトドア撮影にも安心。

  • 特徴: 拡張可能な収納、磁石不使用、防水カバー付属
  • 容量: 約7L
  • おすすめポイント: 電子機器に優しく、雨天でも安心

5. TARION ショルダーバッグ

TARIONのショルダーバッグは、コンパクトながらも一眼レフやドローンを収納可能。パッド入りの内装で、機材をしっかりと保護します。シンプルなデザインは普段使いにも適しています。

  • 特徴: コンパクト設計、パッド入り内装、多用途
  • 容量: 約5L
  • おすすめポイント: 普段使いと撮影の両立が可能

6. BROOKLYN FACTORY EMU (オフホワイト)

おしゃれなオフホワイトカラーが特徴のBROOKLYN FACTORY EMU。デザイン性と機能性を兼ね備え、都市部の撮影やカジュアルなシーンに最適。内部ポケットが多く、アクセサリーの整理がしやすい。

  • 特徴: スタイリッシュなデザイン、豊富なポケット、軽量
  • 容量: 約6L
  • おすすめポイント: ファッション性を重視する人に最適

7. BAGSMART カメラバッグ ショルダーバッグ

BAGSMARTのショルダーバッグは、一眼レフカメラに特化した設計。耐衝撃性の高いパッドと防水素材で、機材をしっかり保護します。サイドアクセスで素早くカメラを取り出せるのもポイント。

  • 特徴: 耐衝撃パッド、防水素材、サイドアクセス
  • 容量: 約6L
  • おすすめポイント: 素早い撮影が必要なシーンに最適

8. K&F Concept カメラバッグ ショルダーバッグ

アウトドア撮影に特化したK&F Conceptのショルダーバッグ。頑丈な素材と豊富な収納スペースで、長時間の撮影でも快適に使用可能。小物収納用のポケットも充実しています。

  • 特徴: 頑丈な素材、豊富な収納、アウトドア向け
  • 容量: 約8L
  • おすすめポイント: 長時間のアウトドア撮影に最適

9. BBfield ショルダーバッグ

BBfieldのショルダーバッグは、シンプルかつ実用的なデザインが特徴。ダークグレーのカラーがシックで、ビジネスシーンでも違和感なく使用可能。軽量で持ち運びも楽々。

  • 特徴: シンプルデザイン、軽量、ビジネスシーン対応
  • 容量: 約5L
  • おすすめポイント: プロフェッショナルな印象を与える

10. llano カメラバッグ ショルダー 一眼レフ対応 6L

llanoの6Lカメラバッグは、耐衝撃・防水・防塵機能を備えた高性能モデル。Vlog撮影やアウトドアに最適で、バッテリーやSDカード用の専用収納スペースも完備。長時間の使用でも疲れにくい設計です。

  • 特徴: 耐衝撃・防水・防塵、専用収納スペース、快適な設計
  • 容量: 6L
  • おすすめポイント: 過酷な環境での撮影に最適

ショルダータイプのカメラバッグのメリット・デメリット

メリット

  1. 素早い機材アクセス
    ショルダーバッグは身体の前側や横にバッグを回転させるだけで、カメラやレンズを素早く取り出せます。スナップ撮影やストリートフォトでシャッターチャンスを逃しにくいのが大きな利点です。
  2. 両手が自由になる
    ショルダーストラップ一本で肩掛けできるため、両手がフリー。機材以外にドリンクを持ったり、スマホや小物を操作したりしやすく、街歩きや旅行での機動性が高まります。
  3. コンパクト&スタイリッシュ
    バックパックに比べて小型のものが多く、ファッションになじみやすいデザインが豊富。カジュアルな服装にも合わせやすく、機材感を抑えられます。
  4. 軽量モデルが多い
    シンプル構造のショルダータイプは不要なパッドやフレームを省いた設計が多く、そのぶん軽量。長時間持ち歩いても肩への負担が比較的少なめです。

デメリット

  1. 肩への負荷が偏る
    片側の肩に荷重がかかるため、長時間使用すると肩こりや疲労感が出やすいです。特に重めの機材を入れると負担が顕著になります。
  2. 収納力・拡張性の制限
    容量はバックパックよりも小さく、機材をある程度厳選しなければ入り切りません。交換レンズや三脚、ノートPCなどを一緒に持ち運びたい場合には不向きです。

ショルダータイプは「素早く・軽く・スタイリッシュに」撮影を楽しみたい方に最適ですが、長時間の移動や荷物の多い日には肩への負荷や収納力不足がネックになります。用途やシーンに合わせて、バックパックやウエストバッグと使い分けるのがおすすめです。

まとめ

ショルダータイプのカメラバッグは、機材の保護だけでなく、快適な持ち運びや迅速なアクセスを可能にする重要なアイテムです。
コンパクトなモデルから大容量のもの、デザイン重視のものまで、用途や好みに合わせて選べる10選をご紹介しました。ぜひリンクから詳細をチェックして、あなたの撮影スタイルに最適なバッグを見つけてください!

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