今回はタムロンの超広角レンズ17-28で夜景を撮りに行っていました。
購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。それではいってみましょう。
タワーから見える夜景
今回夜景の撮影スポットとして選んだのが、タイの首都バンコクにあるマハナコーンスカイウォークというタワーです。
タイで最も高いタワーということで撮影のしがいがありそうです。
日中も360°パノラマが楽しめます。
屋上の展望エリアはバーや休憩スポットがあり、ここで日が沈むのを待ちます。
陽が沈んだので早速撮影開始。
バンコクの夜の明かりがとても綺麗です。
ちなみにバンコクをよく知らない人に解説。バンコクは東南アジアで最も栄えている都市の1つで、めちゃくちゃ都会です。開けた平野で周りに山がなく、夜景を撮ると地平線まで明かりが広がります。日本とはまた違った夜景撮影が楽しまめす。
全景にバーエリアを入れて撮るとスケール感がよく出てめちゃインスタ映え〜しますよ。
肝心のレンズ性能ですが、通しで2.8の明るいレンズは夜景撮影に持ってこいでとてもよく映ります。
絞るととてもシャープです。
迫力ある夜景が撮れる
撮影し終わって率直に、夜景撮影にすごく向いてるレンズだと思いました。撮っていて楽しい楽しい。純正の16-35F4と迷いましたが、価格と性能バランスがとても優秀でタムロンの方を買って正解だったと思います。
以上タムロンの超広角レンズ17-28での夜景作例でした。少しでも参考になれば幸いです。読んで頂きありがとうございました。
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