スマホで動画を撮る時の3つのコツ

2020-10-03

最近はスマホのカメラの性能も上がり、誰でも動画を撮る事が多くなってきましたね。
スマホだけでYouTubeやTikTok動画だって作れます。
しかしどうせ撮るなら手ブレしていない安定した映像を撮りたいですよね。

そこで今回はスマホで手ブレのない動画を撮るコツ3つを伝授。

この記事を読めば誰でも簡単にブレのない動画を撮れるでしょう。

すぐできる手ブレを抑える方法

1.両手でしっかり持つ

動画を撮るときは両手でしっかり持ちましょう。
片手だとどうしても不安定でブレが起きやすくなります。
ケースやリングをつけると持ちやすくなる。

2.脇を締める

脇が開いていると両手で持っていても不安定になります。
脇を締めることで腕のぐらつきが抑えられてカメラの向きを一定に保てます。

3.足を曲げて腰を落とす

歩きながら撮る時は足腰を落とす事で重心が安定します。
足から伝わる衝撃を和らげる効果もあります。

そもそも動かさない

ついついやってしまうのがその場の景色を全部撮りたいからといってカメラを左右に振りすぎること。
カメラを横に動かすパンはいかにも素人っぽい映像になるし、手ブレも発生します。
カメラをみやみに動かさずしっかり手ブレのない一つのシーンを撮ったほうが視聴者にも伝わりやすいですよ。

ジンバルを使う

最も確実で安定した映像を撮りたいならジンバルを使うのもあり。
特に旅行動画を撮る人にはおすすめです。
旅先の風景を綺麗に残すことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
せっかく人に見せたくなるようないい動画が撮れてもブレていては相手に何が写っているかが伝わりにくい。
手ブレを抑えるコツを掴めると動画を撮るのも楽しくなりますよ。