バンコクのホテル、ツインタワーホテルに泊まった
バンコクにあるホテル、ツインタワーホテルにタイ人妻と泊まってきたのでレビュー。
なぜツインタワーホテルにしたか
ここは15年前僕が初めてタイに来た時に利用したホテル。
その時はフリープランのツアーとしてタイに来た。タイに行った目的はタイ人の妻に会いに行くため。(当時は彼女という関係)
フリープランのツアーとは往復の航空券と滞在中のホテルの予約のみで、あとは自由に観光できるプラン。そのホテルがこのツインタワーホテルだった。
しかし当時はタイ人妻の実家に泊まることになりツインタワーホテルには宿泊しなかった。
僕とタイ人妻にとっては思い出の場所なので15年ぶりに行ってみようと言うことになった。
ホテルの概要
ホテルは1992年にオープンと結構古い。以前は違う名前で運営していたみたいだけど、2003年に今のツインタワーホテルという名前になったらしい。
このホテルはよく社員旅行の格安ツアーに利用されることが多いみたい。
僕たちが行った時も日本人ツアー客を沢山見かけた。
建物自体は古いホテルだが最近内装を変えた模様。
場所
ホテルがある場所は駅から多く、最寄り駅から徒歩15分と立地は良いとは言えない。
駐車場
今回僕たちは自家用車で行った。敷地内に入ると入り口のガードマンがこちらをチラ見したが、案内などはなくスルー。
入って右奥が駐車場の入り口になっている。駐車券の発券もなく車を止めることができた。
あとでも記述するけど、フロントでも車の確認は一切なし。
これ宿泊者以外でも停め放題なのでは?
ロビー

駐車場からロビーに行くことができる。
ロビーは一見豪華な作りに見える。天井が高く開放感があり、吊るされた豪華なシャンデリアが特徴的。
この日はハロウィンが近かったこともあり、ロビーの装飾もハロウィン仕様。
チェックインの時にまだ部屋が掃除中で入れないと言われる。
それは構わないのだが、車の有無とか朝食だとかチェックアウトの時間だとかの説明が全くなかった。
フロントマンのレベルは正直低いと思った。
部屋

部屋は何故かチェックイン時にアップグレードされていた。
アメニティは必要最低限でボディージェル、シャンプー、コンディショナーのみ。
スポンジやカミソリや歯ブラシはない。
水が2本あるのみで冷蔵庫は空。
ホテル内の案内板みたいな紙もありません。うーん。。

唯一いいなと思ったのがこのワークデスク。天板が大きいのでPC開いて何か作業するには良さそう。椅子の座り心地も硬めで腰痛持ちの僕にとってはいい感じ。
ベッドの硬さは普通かな。
枕はふかふかで高さがあるタイプで日本人には合わないと思う。
一番気になったのが部屋の温度。エアコンが効きすぎだと思ったので、一度切ったがそれでも寒かった。寒がりの妻には辛そうだった。
朝食ビュッフェ
朝食は予約していなかったが一人300バーツを支払って食べた。まあ普通のビュッフェだった。
まとめの感想
最近改装されたみたいだが、施設自体は古い。
サービスも良いとは言えない
まあまあこんなもんかと言ったところ。
なんか気になった部分ばかり書いてしまった。だけど思い出のホテルに久しぶりに泊まって当時の記憶が蘇ってきて充実した時間を過ごせた。
もしまた来ることがあればプールも利用してみたい。