Insta360の8K360°ドローン「Antigravity A1」スペック・発売日・コントローラー・ゴーグルについて

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Insta360が2025年8月14日に新ドローンブランド「Antigravity(アンチグラビティ)」の第一弾製品として、「Antigravity A1(アンチグラビティ エーワン)」を発表しました。世界初の8K 360度一体型ドローンとして注目を集めドローン市場に挑みます。
この記事では、判明したA1のスペックや発売日、モーションコントローラーや専用ゴーグルについてご紹介します。

Antigravity A1は、Insta360の360度撮影技術をドローンに応用したモデルで、軽量設計と直感的な操作性を特徴とします。以下は現時点で公開されているスペックです。

解像度8K(7680×3840)360度全方位撮影、デュアルレンズ搭載、リアルタイム伝送対応
映像機能インビジブルドローン効果(ドローン本体を映像から消去)、AIトラッキング、FlowState手ブレ補正
重量249g未満(規制対応の軽量設計)
操作性専用Gripコントローラー、Visionゴーグルによる視点制御
安全機能ペイロード検出(不正改造防止)、自動帰還機能、障害物回避
バッテリー駆動時間未公表(公式発表待ち)
最大飛行距離未公表(公式発表待ち)
発売予定2026年1月(世界同時発売)
価格未公表

補足: スペックの一部(バッテリー駆動時間、飛行距離など)は2025年8月14日時点で未公開です。

2026年1月予定。価格やさらなる詳細は追って発表される見込みです。

Antigravity A1の外観は、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えています。

本体は空力性能を意識した滑らかなラインで構成され、上面には「ANTIGRAVITY」のブランドロゴが配置されています。

機体の上下に広角レンズを搭載し、8K 360°撮影が可能です。画像では上部カメラの周囲が青く発光しており、動作状態やモードを示すインジケーターとして機能している可能性があります。下部にも同形状のカメラが備わり、ステッチ処理でドローン本体を映像から“消す”ことができます。

4本のアームには大型の低騒音プロペラが取り付けられ、飛行時の安定性と静音性を確保しています。アームは折りたたみ式とみられ、収納性に優れています。

機体前面や下面には複数のセンサーが配置され、障害物回避や高度維持に対応。また、ボディ側面や前面の通気口は内部冷却のためのエアフローを確保しています。

標準的なリモコンやFPVシステムとは異なり、このドローンはモーションセンシティブグリップによって操作します。
上昇・下降はスイッチで制御し、手首の動きで機体の方向を操縦。トリガーを引けば前進し、グリップを回すと機体が回転します。

開発者のDovey氏は「グリップの動きだけで空を自在に飛べるのです」と説明。さらに、独自のダイヤルにより飛行経路を変えずに機首方位を調整できるため、被写体を追いながら滑らかな飛行が可能です。

ボタンには停止、録画、静止画撮影、電源、メニュー操作が割り当てられており、今後のファームウェアアップデートでさらに機能が追加される可能性があります。
また、シネマティック・ノーマル・スポーツなどの飛行モードを切り替えて速度を調整でき、多彩なペースでダイナミックなショットを撮影できます。

機能項目説明
操作方式モーションセンサーによる直感的な“指さし”操作
ボタン構成上昇/下降スイッチ、方向転換ダイヤル、撮影・停止・メニューなど多数のボタン搭載
視線と飛行の分離ゴーグルで見る方向と、Gripで飛ばす方向を別に制御可能
操作モード“point-to-fly” による自由な飛行体験、FPVとは異なる没入感

Vision ゴーグルでは、パイロットが自由に頭を動かすことで、その視線方向に連動した360°映像をリアルタイムで視聴可能です。視界と飛行方向が独立しており、別方向を見ながら飛行を続けられる「FreeMotion」体験を提供します。視線と操作が分離することで、より直感的で没入感の高い操作が可能に。

Vision ゴーグルには2つのスクリーンが搭載されています

  • 片目には360°映像を映し出すライブビュー。
  • もう片方にはメニュー操作用の画面(タッチパッド)が配置されており、映像操作と機体設定の両方を確認可能。

さらに、ゴーグルの外部にも映像が表示されるディスプレイがあり、周囲の人も飛行視点を一緒に楽しむことができます。

一般的に長時間装着するゴーグルは頭部への負担が気になりますが、Vision ゴーグルは外部バッテリーによって本体の重量が軽減されており、装着時の快適性にも配慮されています。

初期プロトタイプの体験報告では、DJI Avataと比較してゴーグルの視野角が約2倍(斜め方向で約90°)とされており、飛行者により広い視界を提供してくれます。

機能項目内容
360ライブビューヘッドトラッキングにより自由な視線移動が可能
デュアルスクリーンメニュー操作と映像表示を同時表示
外部表示周囲の人にも映像を見せることが可能
軽量設計外部バッテリーで装着負荷の軽減
広視野角鮮明かつ広範囲の視野を提供

360度撮影によって、後から編集時にさまざまな視点を自由に切り出すことができます。

TINY PLANET(タイニープラネット)
 360度映像を球体状に変形し、まるで小さな惑星の上を撮影しているかのように見せることができます。気球や風景撮影と相性が良く、旅や観光の映像を印象的に演出できます。

HORIZON FLIP(ホライゾンフリップ)
 360度映像を180°反転させ、上下に地表を配置することで、地平線を中心に対称的な構図を作ることができます。中央に光の帯(地平線)が走り、その上下に都市や風景が広がるため、まるで鏡の中の世界やパラレルワールドのような幻想的な映像になります。

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Antigravity A1は、8K 360度撮影と軽量設計により、ドローン市場に新たな風を吹き込みます。DJIのFPVドローンが単一方向撮影で安定感を重視するのに対し、A1は全方位撮影と編集の自由度で差別化。クリエイターにとって、撮影後のフレーミング調整や没入型映像の可能性は大きな魅力です。
価格や詳細スペックは未公表ですが、2026年1月の発売が待ち遠しい一台です。最新情報はAntigravity公式サイトでチェックしてみてください!

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