Osmo Mobile 8 & Osmo Mobile 7/7P徹底比較:360°回転とApple DockKit対応で進化した最新スマホジンバル

ガジェット

DJI Osmo Mobile 8(OM8)は、DJIのスマホ用ジンバル「Osmo Mobile」シリーズの最新モデルです。前モデルであるOsmo Mobile 7/7Pが2025年2月に発売されてから1年経たずにリリースされた、異例の速さでの後継機投入となっています。この記事では3モデルを比較します。

スペック比較表

以下は、主なスペックをまとめた表です。Osmo Mobile 8は7Pの機能を引き継ぎつつ、安定性と操作性を向上させています。

項目Osmo Mobile 8Osmo Mobile 7POsmo Mobile 7
発売日2025年11月5日2025年2月18日2025年2月18日
希望小売価格 (税込)18,480円15,620円11,880円
本体重量(フル装備※1)約370 g約368 g約300 g
パン軸 可動範囲360°(無制限回転)-109°~222°-109°~222°
Apple DockKit/NFC対応(NFCペアリング対応)非対応非対応
多機能モジュール(同梱)標準付属標準付属オプション対応(別売)
多機能モジュール トラッキング対象人物、犬、猫人物のみ人物のみ (モジュール別売時)
内蔵延長ロッド搭載搭載非搭載
サイドホイール搭載(ズーム、フォーカス、照明調整)搭載(ズーム、フォーカス、照明調整)非搭載(ズームスライダー)
スマホ充電機能(給電)対応(ロール軸にUSB-C出力ポート)対応対応
ActiveTrack7.07.07.0
最大駆動時間約10時間約10時間約10時間

主な変更点は、360°パン回転、ActiveTrack 7.0の強化(特にペット追跡)、およびMultifunctional Moduleの標準搭載です。これにより、Osmo Mobile 7の基本性能を継承しつつ、7Pのプレミアム機能をベースモデルに統合した形になっています。

デザインと操作性の比較

  • Osmo Mobile 8
    7Pの快適なグリップと伸縮ロッドを継承。サイドホイールにより、ズームやパン調整が直感的。低角度グリップの強化で、地面すれすれの撮影がしやすく、カウンターウェイト用のマウント穴も新設。全体的に軽量で折りたたみやすく、磁気クランプの強化でケース付きスマホも安定。
  • Osmo Mobile 7P
    プレミアム版として伸縮ロッドとMultifunctional Moduleを標準搭載。グリップは快適ですが、パン回転が309°に制限されます。
  • Osmo Mobile 7
    軽量(300g)とコンパクトさが魅力のエントリーモデル。三脚内蔵で持ち運びやすいが、伸縮ロッドやサイドホイールなし。基本操作はシンプルで、初心者向け。

機能とトラッキング性能の比較

Osmo Mobile 8は進化したActiveTrack 7.0を搭載しています。

  • Osmo Mobile 8
    ActiveTrack 7.0をアップデートし、ペット(猫・犬)追跡や複数人追跡が強化。ズーム時の安定性向上と、ジェスチャーコントロール(掌で開始/停止、Vサインで撮影)が追加。Multifunctional Moduleが標準で、フィルライト(色温度・明るさ調整可能)とDJI Mic(Mic 3/2/Mini)対応。Apple DockKitサポートでiPhoneのネイティブカメラアプリも追跡可能。第3者アプリ互換性も向上。
  • Osmo Mobile 7P
    Osmo Mobile 8に近い性能で、Module標準搭載による追跡・照明・オーディオ統合。ActiveTrack 7.0は基本版ですが、Osmo Mobile 8よりペット追跡の精度が劣る。
  • Osmo Mobile 7
    ActiveTrack 7.0搭載で人間追跡は優秀ですが、ペットや複数人対応が弱く、Moduleなしのためフィルライトやマイク非対応。タイムラプスやパノラマモードは共通。

どのモデルを選ぶべき?

  • Osmo Mobile 8おすすめポイント: 最新の追跡・操作性を求めるクリエイター。微アップデートですが、360°回転とペット追跡が強化され撮影の自由度がさらに進化。
  • Osmo Mobile 7Pおすすめポイント: 価格と性能のバランスが優秀。
  • Osmo Mobile 7おすすめポイント: 初心者や予算を抑えたい人。

DJI Osmo Mobileシリーズは、スマホ撮影のクオリティを劇的に上げてくれるアイテムで、Osmo Mobile 8は「7Pの進化版」として、vlogやTikTok撮影にぴったりです。詳細はDJI公式サイトで確認を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました